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【ボート釣り】大物集まるポイント イケスまわり 葉山



葉山でイケスが追加になった。この意味がわからなかった。イケスが追加されたということは、餌を撒くので魚が周辺に集まるということ?イケスから逃げた魚を狙えるということ?イケスを入れれくらい葉山の海はきれいということ?

疑問が沢山ありました。最近やっと理由がわかりました。イケスがあるところにヒラメ、マゴチあり!です。イケス内には無数のイワシを入れ込んでいるので、その中にいたイワシが逃げて捕食にあう、イワシがぶつかりあって鱗が落ちてそのキラキラでおびき寄せられる、イワシがぶつかりあってその匂いでおびき寄せられる。つまり、カブトムシには光と蜜という感じで、イケス下はフィッシュイーターのハンターエリアのようです。

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このようにしてライフサイクルが出来上がっている?人間によって作り出しているようです。イワシを取り囲む人、鳥、フィッシュイーターの三角関係ですね。



そんなヒラメさんは砂地に隠れてこんな感じでイワシを見てるということだ。よく見たらかわいいじゃん。砂地に隠れて目だけ出している。目をキョロキョロとさせてイワシを狙っているんですね、ヒラメさん。

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ということは、ワームやジグヘッドにラメが入っているのはこのキラキラが非常に重要だってことだな。キラキラを目印に魚と勘違いしてかぶりつく。ワームで試したけど、全然釣れなかったのは自分のスキル不足ということですね。西湘でもヒラメを釣っている人はみんなワームですけど、サイズは小さめなのでボート釣りで見るようなビッグサイズは見たことがないです。竿先クイクイとやって踊らせる、イワシの舞。なかなか、難しいんだよねぇ。

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10個セット ジグヘッド バイブレーションジグヘッド シャッド テール 11cm/21g 5種色



今年は釣り上げるぞ、ヒラメさん!
世の中たはITの時代。簡易な携帯型魚群探知機もあるようで、価格も¥ 4,199と安い。その名も「大漁くんデラックス」とかいう、わかりやすいネーミング。大漁であって、デラックス。どういう状況なのか!?アルカリ電池4本で日の出から日没まで動き、深度99.9mまで見れるという。音波による測定でソナーセンサーに反応した魚の群れを探れるようです。これがあればどこに魚がいるのかわかる最強のチートができそうだ。友人と行った場合は、こっそりと忍ばせて差を付けてみるのもありだな。ただ、隠れてるヒラメやマゴチは探知できるのだろうか。安いから実は使えないのではないか。という疑問もあるが、評価はいいようで、試してみるのも一つの手かもしれません。

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大漁くんデラックス

最後にはこんな感じで釣り上げたヒラメを撮影したいね。やや前に出すと大きく見えるらしいです。。。もちろん、表情はややオラついた顔にしたいですけど。どや!感がほしいので。

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