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【投資】仮想通貨のBTC(ビットコイン)、Ripple(リップル)で一攫千金を初めてみる



老後の必要資金や雇われてるということで、ファイナンシャルインディペンデンス(経済的自立)を目指そうと思う毎日だが、急激に上昇したあとのビットコインなどの仮想通貨ってどうなの?そもそも、ビットコイン円(BTC/JPY) が2010年のビットコイン価格が1BTC約0.25円、最近では50万まで上昇している。約50万倍になっているので、かなりの億万長者が出ている。

たとえば、「ビットコイン界の神」ロジャー・バーは総資産17億。2011年にビットコインがまだ1BTC1ドルほどだった時に、多額のビットコインを買ってビットコイン価格を大幅に上昇させた人物だ。日本人で言えば、ホリエモン(堀江貴文)は先見性があり数年前から投資、平成ノブシコブシ吉村崇は、100万円分を1BTC5万円時に購入していたとのことで、かなりの儲けを出しているようです。と、乗り遅れてはいかんと(既に遅れてるのか??)慌てて今から調べてるところ。今後の予想として、ビットコイン長者になったロジャー・バーは、「ビットコインが社会に受け入れられるようになれば1BTC=100万円、1000万円ぐらいになるだろう。」と言っている。

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最近では店舗でもビットコインで支払いができるようになってきている。例えば、ビックカメラでビットコイン(bitcoin)決済が利用できる。ビックカメラが提携したのは国内でのbitcoin取引量がNo.1の「BitFlyer」、大手取引所「Coincheck」で支払いはできるようです。支払い方法はそれぞれのアプリ経由で、QRコードを見せて支払いをする。もちろん、BTC(ビットコイン)は保有している必要あり。金額のレートは最新レートで決済になるようです。

ここで思うのが商品価格が変わるの?って思うけど、BTC(ビットコイン)の総数が減ることになり、日本円から観た場合、価格の変動はない。1BTC(ビットコイン)が10円だった場合、100円の商品は10BTC(ビットコイン)減る。1BTC(ビットコイン)が5円だった場合、100円の商品は20BTC(ビットコイン)なくなるということだ。ま、海外通貨に同じだが、決済時に価格が即反映されるので、BTC(ビットコイン)数を減らさないように支払いのタイミングは考えたほうが良さげ。



さて、本題のBTC(ビットコイン)の開始だが、上昇しているのでそれに関連する別仮想通貨の方がいいのでは?ということで、友人にRipple(リップル)を進められたこともあって、ちょっと調べてみた。ちなみにRippleは「XRP」で表すようです。

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Ripple(リップル)の目的
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通貨(外貨、仮想通貨)の架け橋となり、国際送金をリアルタイムに行える決済ネットワークの構築



メリット
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※SBI Holdings|近況経営報告資料(2017.6.29)
・グーグル(Google)、SBIグループ、アクセンチュア(Accenture)などが出資 ※将来性がある
・メガバンク東京三菱UFJ銀行がリップルを使ったネットワーク利用を表明 ※10日で4.5倍に高騰
・世界でも大きな銀行のひとつあるBBVAがリップルを取り入れ実験段階にある ※実用化を検討
・銀行間の取引で使われるというより実用的な面の期待感が大きい ※実用性がある
・リップルのネットワークを使うことで、国内の送金コストは10分の1になる ※コスト削減
・800以上ある仮想通貨の中で時価総額(市場規模)が上位に入る ※TOP5には常時いる



デメリット

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・ビットコインと違って、リップル社が倒産すると無価値になる ※倒産リスク
・送金先やサイバー攻撃による盗難にあった場合、国が保証しない ※通貨とは違う個人責務
・リップル社は企業間の取引を推奨しており、個人向けを推奨していない ※リップル社の声明
・価格の流動性が高いために、大きく損することがある ※価格変動リスク

つまり、仮想通貨のリアルタイム決済の実現を目指す、多くの企業が将来性を見出している、個人の責任で取引せよ!という感じなので、まずは少額から始めてみようと思う。実際にいろいろとやってみて見えてくることも多いと思うので。そもそも、仮想通貨ってどうやって買うの?FXみたいにスワップつくの?取引時間帯って何時から何時まで?土日祝日はやってるの?ってことから始まる。。。尚、将来のことなんてだれも予測できないので、投資はあくまで自己責任で。