海釣り大好き40代サラリーマン副業はじめます!
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【副業】40代サラリーマン、転職しないで副業して確定申告(青色申告)を目指す!

老後不安を感じて、2019年から何かいい副業はないかと、いろいろと模索しています。外部委託のフリーランスとして、自分のスキルなどを活用して対価を得るか?別分野の仕事を帰宅後や週末等で稼ぐか?を考える。目指すは会社員と並行して個人事業主となり、青色申告をして節税効果を得ながら、サラリーマン側の所得税などを減らしたいと考えています。でも、すぐにお金は出ていくくせに、確定申告のボーダーライン、20万以上稼ぐのって、なんでこんなに難しいの。。。

オレは40代サラリーマン

サラリーマンのオレ、パートの嫁、小6の女の子、小4の男の子の4人家族で、東京都内在住である私は、釣りが好きでこのブログを立ち上げたが、釣りに行くお金が捻出できないので、体験記を更新できないという悪循環が発生している。海が好きなのに、行くことも釣りにも行けないのは、家族優先で遊興費(ゆうきょうひ)を捻出せず、将来の子供のために浪費は避けているというのが、今の状況であり、かなり多くのパパたちも同じ境遇ではないでしょうか?

なんで副業?

努力してサラリーマンで順当に出世街道を進む時代は終わってしまったのです。戦後の高度経済成長、バブル期、そして平成不況を経験した団塊世代の父を見ていると、大企業に入って、海外赴任して、出世して今は企業年金で優雅に暮らしている。一方、オレは好きなことをやらせてもらい、すねかじり虫で迷惑をかけていますが、なんとか一戸建てを買えるくらいのレベルまで成長していますが、老後の年金に不安を感じている。自分で稼ぐ力を身につけないと年金が毎月10万とか生きてけないです。なので、副業して「老後資金2000万問題」に立ち向かうことにした。ちなみに、2,000万円では足りないです、一部上場の社員から計算しても、中小企業勤め私みたいな属性が高くない人は、企業年金もないので足りるはずない。ちょっと計算してみる。人生100年時代なので、100歳で計算する。

1.老後の支出
(寿命 – 定年の年齢) × 12ヵ月 × (生活費 + お小遣い)
=(100歳-65歳) × 12ヵ月 × (20万円)
=8,400万円

2.老後の収入
(寿命 – 年金受給開始の年齢) × 12ヵ月 × 年金見込額(月額)
=(100歳-65歳) × 12ヵ月 × 11万(国民年金 夫婦2人分の平均)
=4,620万円

3.必要老後資金
(1.老後の支出) - (2.老後の収入)
=8,400万円 – 4,620万円
=3,780万円

え? 3,780万円 も必要なの!?

副業でどう稼ぐか?

現実を目の当たりにして、何で稼いでいくかを模索する。自分の本職のスキルでIT関連の仕事をするか?を自問自答した。20年近くIT業界にいて目もでない、PCばかりの仕事や開発でバグ退治を延々と仕事と副業で続けていくのはストレスMAX値を超えるどころでない。違う稼ぎ方はできないかということで、いろいろとリサーチをすると以下が有力候補になることが分かった。それぞれの細かい仕様は後日として、これがいいというのを分類、リスト化してみた。

1.手持ち資金で投資を始める
・投資信託
・株式投資
・ソーシャルレンディング

2.手持ち資金で節税する
・NISA
・つみたてNISA
・iDeCo(イデコ):個人型確定拠出年金

3.税金の先払いで商品ももらえる
・ふるさと納税

4.借りた金で投資を始める
・不動産(区分マンション/アパート/戸建て)
・太陽光発電(事業用低圧)
・コインランドリー
・パーキング経営

5.ハイレバで一攫千金
・宝くじ
・FX
・仮想通過

この中から自分が選んだのは、「太陽光発電(事業用低圧)」でした。メリットとデメリットはどの投資にもありますが、20年間固定価格で国が買い取ってくれるFIT、属性が低くても融資を得られる、手出しが少なく始めることができるので、世の中のカーストから見て雑魚な自分でも始められるということで、、「太陽光発電(事業用低圧)」で進めることにしました。

また、追って経過を晒すので、サラリーマンの仕事と副業のどちらも頑張っていきます。